院長の松下 勲夫です。
はじめまして。「イサオ歯科クリニック」の院長、松下 勲夫(まつした いさお)です。出身は福岡で、3人兄弟の末っ子として育ちました。人生では何度も挫折を経験しましたが、その過程でたくさんのことを学び、現在はおかげさまでここ新丸子駅のそばに歯科医院を開業し、多くの患者さまのお口の悩みを解決するお手伝いをしています。
大学院を中退して歯科臨床に関わり始めたときに、特に苦手で苦労したのが「義歯」、つまり入れ歯に関しての分野です。苦手を克服するために、一番勉強をし、講習会にもたくさん参加して、気がついたら30年を超える臨床経験を持つようになりました。
最近では、入れ歯よりもインプラント治療を選ぶ方も増えてきました。しかし、インプラントは経済的にも、医学的にもかなり厳しい選択ではないかと考えています。
まず、抜かずに何とかできないか、次に美容的に金属が目立たないようにできないかを考え、なおかつ何でも食べられて、しゃべるときにも違和感がなく発音できるような入れ歯をお作りする。それが一番患者さまのためになる方法だと思います。
私が丁寧にお作りした入れ歯を、20年経っても何の問題もなく使い続けている患者さまもいらっしゃいます。最後まで責任を持ってお作りし、万一ご満足いただけなかった場合には、全額返金する「完全保証」いう厳しい姿勢を守り続けていますので、入れ歯にお悩みの患者さまは、ぜひ一度私に診せていただけませんか?
また、入れ歯は作るだけではなく、長持ちをさせるためにはメインテナンスをきちんとすることも大切です。無料相談も受け付けておりますので、お気軽にご来院ください。
(直接歯科関係ではありませんが、医師、歯科医師、薬剤師、獣医師で構成される団体です)
正確な診断、精密な治療をすること。そのためにしっかりと患者さまの言葉に耳を傾けることを大切にしています。
元々は大学の工学部に入学したもののなかなか関心が持てず、人の役に立つ、困っている人を助けられる仕事に関心があり、地元の歯科大学を受験しなおしました。
歯学部では麻酔科に所属し、一般の病院で研修を受けた後で、歯科医師として何もできない事に困惑し、大学をやめて歯科医院で働き始め、どんどん歯科医療にのめりこんでいき、更なる歯学、そして口腔科の勉強が必要だと思うようになっていきました。
残念ながら研修と雑用に追われて、なかなか休日らしい時間もありません。
いろいろな知識を得たくて歴史の本を読んだり、他にも特に今の仕事に関連したものなどさまざまなことに関心が強く、経営関係の勉強などにもいそしんでいます。
しいて言えば読書と講習会参加が趣味といえるでしょうか。
残念ながら一度失った歯は自然には取り戻せません。だからこそ、二度と虫歯や歯周病で歯を失わせることのないように、さらになんでも良く食べられるような、患者さまにとって「違和感のない」入れ歯をお作りすることが、私の使命と考えております。
手間ひまかけて丁寧に、お口に合う入れ歯をお作りいたしますので、歯を失ってお困りの方、合わない入れ歯でお困りの方は、ぜひご相談ください。
〒211-0063
神奈川県川崎市中原区小杉町1-527-4 メゾンゴールド1A
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東急東横線 新丸子駅より徒歩3分、武蔵小杉駅より徒歩7分
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近くに有料駐車場がございます。
医院前の駐車も数時間であれば結構です。