入れ歯は何のために入れるとお考えですか? 見た目の問題、発音の問題ももちろんあるのですが、何といってもその目的は「美味しくものを食べられるようにしたい」ということに尽きるのではないでしょうか。
当院では30年以上の経験を持つ院長が、こだわり抜いた方法で、患者さまにぴったり合う入れ歯をお作りします。無料相談も行っておりますので、他院で作った入れ歯が合わないという患者さまも、一度お気軽にご相談ください。
患者さまの中には、お口に合わない入れ歯をつけて、我慢して使い続けている方も多くいらっしゃいます。当院では、患者さまに「よく噛める入れ歯ができた」と満足いただけるまで、何回でも作り直しを行います。
治療を行う歯科医師や入れ歯を制作する歯科技工士が、いくら「良い入れ歯ができた」と思っても、実際に使われるのは患者さまです。患者さまご本人が日常生活で使ってみて、違和感なく何でも美味しく食べられてはじめて、「本当に良い入れ歯ができた」といえるのです。
入れ歯の製作は、決して安くあがるものではありません。その分、当院では丁寧な工程で、患者さまに長く使っていただける入れ歯を、しっかりとお作りいたします。その出来栄えには自信を持っておりますので、「製作保証」をつけさせていただいています。
当院で作った入れ歯を使ってみて、気になるところがありましたら、遠慮せずにおっしゃってください。万一ご満足いただけない場合は、返金を保証いたします。とはいえ、当院の入れ歯にご満足いただけず、返金となったケースはこれまでにたったお1人だけでした。
これはつまり、今まで30年にわたって入れ歯を作り続けてきた中で、多くの方にご満足いただけているということです。大変嬉しい数字です。患者さまに「よく噛めているよ」「ご飯が美味しいよ」と言っていただけることが、私にとっては一番嬉しいことです。
これからもたくさんの方に、ご飯を美味しく食べられる入れ歯をご提供し続けていきますので、今お使いの入れ歯に不満をお持ちの方も、ぜひ一度当院にご相談ください。
※破損等の状況により保証できない場合もございます。事前にご確認ください。
入れ歯を作ろうかどうか迷っている、他院で作った入れ歯が合わない、他院ではインプラントを勧められたけどどうしよう。そんなお悩みをお持ちのまま、時間だけが過ぎてしまっているという方はいらっしゃいませんか?
誰かに相談したいけれど、歯医者に行くのは費用がかかるし、他の歯医者さんに相談してもいいものだろうか。もしそう思っていらっしゃるのなら、ぜひ当院の無料相談をご利用ください。
当院では、「他院ではこう言われたのだけれど、他の意見も聞いてみたい」という患者さまのために、セカンドオピニオンをご提供しています。入れ歯治療に長年携わってきた院長が、豊富な経験と知識で皆さまのお悩みにお答えします。
以前、他院で高価な入れ歯を作ったものの、違和感や痛みに悩まされ続け、4~5軒の歯科医院を回ってみても、一向に改善されなかったという患者さまが来院されたことがありました。当院で私がしっかりとした入れ歯をお作りしたところ、何でもよく噛めるようになり、大変喜んでいただきました。
当院ではインプラントの問題点や、入れ歯の利点についてもわかりやすくご説明します。
最近では入れ歯治療の代わりに、安易にインプラント治療を勧める歯科医師が増えているようですが、インプラント治療は1本で何十万円もする、高価な治療方法です。1本入れたあとで他の歯がだめになった時、さらにインプラントを増やさなければならないケースもあります。また、外科的な手術が必須になりますから、患者さまにとっては経済的にも身体的にも負担の大きな治療方法になります。実際、インプラントへの不安から、当院を訪れてご相談をされる患者さまも多くいらっしゃいます。
当院の無料相談では、レントゲン撮影を行ってお口の状態を確認し、現在お困りのことをじっくりと伺いします。その上で問題点や解決策のアドバイス、保険と自費での治療の違いなどを丁寧にご説明します。
無料相談を受けたからといって、当院での治療を強要することはありませんので、どうぞ安心してご相談ください。
当院では横浜と長野にある歯科技工所に、入れ歯の製作をお願いしています。どちらの技工所とも長いお付き合いをさせていただいており、信頼できる技工士さんがいらっしゃいます。
当院ではこれまでにも、さまざまな歯科技工所と取引をしてきましたが、丁寧に製作してくれるこの2社が残りました。特に横浜の会社の技工士さんは、院長が30年前に義歯の研修を受けた時、教えてくださった先生です。もう30年以上のお付き合いになっており、大変腕の良い方なので、安心しておまかせしています。
入れ歯の製作を依頼するときには、技工所にその内容を細かく伝えるための「技工指示書」というものを作成します。どんな素材で作るのか、どのような歯の形にするのか、口の中でどのくらいの大きさにするのかなど、細かく説明する指示書となりますが、やはり文面だけでは伝わらない情報も多いのです。
そこで当院では、指示書を渡すだけでなく、歯科技工所と電話で密に連絡を取りながら、患者さまのお口にピッタリ合うものを製作するようにしています。直接説明することで、より正確で精密な、こちらの求める通りの入れ歯を作っていただけるようになるのです。
当院の院長は、30年以上入れ歯の治療に取り組んでまいりました。多くの勉強会やセミナーに参加し、治療の知識と技術を磨き、そして、これまでに1,000例以上(2017年6月現在)の入れ歯を実際に製作してきました。
一般的には、歯科医師は入れ歯を作るための検査や指示を行い、実際の製作は歯科技工士が行います。そのため、自分で一から入れ歯を作ることができるという歯科医師はそう多くありません。しかし、良い入れ歯を作るためには歯科技工士の知識も必要と考え、当院の院長は入れ歯の製作技術を学び、身に付けてきました。
当院では一切妥協をしないため、作成した入れ歯が「良く噛めていない」と判断した場合は院長が一から作り直したり、技工所に改めて作ってもらったりということもします。
手間も時間も費用もかかることですが、患者さまに満足していただくためには、きちんと手をかけて、しっかりとしたものを作ることが、一番良い選択なのです。最後まで責任を持って製作しているため、患者さまからのクレームはほとんどありません。院長が作った入れ歯を、20年以上使用している患者さまもおられます。
時間や手間はかかっても、丁寧に丁寧に作っていく・・・そうやって作った入れ歯だけが、患者さまに違和感なく長い間使っていただけるものになるのです。
入れ歯を製作する過程で、当院で特にこだわっているのが型取りです。それぞれの患者さま専用の個人トレーを使って、工程に合わせて3回の型取りを行うようにしています。これだけの回数、型取りを行っている歯科医院は、他にはあまりないと思います。
なぜこのようなやり方をしているのかというと、1回だけの型取りでは、必要な情報をすべて再現することができないからです。
高いビルを建てるときは、きちんと1階ごとに下から段階を追って積み重ねていきますよね。
一気に急いで建ててしまうと、下の階に出た狂いが放置されてしまい、完成した建物が傾いたりヒビが入ったりと、安全にそのビルの中で過ごすことができなくなります。そしていずれは、ビル全体が崩壊してしまう危険も出てきてしまいます。長く保つ建物を建てるには、きちんとひとつずつ確認し、修正を重ねながら工事を進めていかなければなりません。
入れ歯の製作も同じことです。ひとつひとつのステップを大切にし、何回も型取りをすることで、形や大きさ、噛み合わせなどの調整と修正を重ね、最終的に完璧なものを作り上げます。
いいものを作ろうとするとどうしても時間がかかってしまうのは、何でも同じだと思います。入れ歯は一生使うものですから、最初に時間や費用がかかったとしても、患者さまがずっと快適に使い続けられるものをお作りしたい。私はその思い一筋で、トラブルの少ない、長く使える入れ歯をお作りしているのです。
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医院前の駐車も数時間であれば結構です。