合わない入れ歯は健康を害します

合わない入れ歯を使用していると、「噛めない・痛い・外れやすい」などの悩みを抱えることになります。

このような悩みを抱えていると、食事という行為がストレスになってしまいます。

食事がストレスになれば、食事量が減ります。また、食べやすい食品に偏りがちにもなります。

すると、栄養不足や栄養の偏りに陥ってしまうのです。

 

合う入れ歯を作ったことで、食事が楽しくなり、やせ細った状態から健康的なふくよかさを取り戻した、という事例は少なくありません。

健康的な食生活を送るためには、自分に合う入れ歯を作ることは、とても大事なのです。

 

食生活のためだけではありません。

入れ歯の噛みあわせが悪いと、体の骨格全体のバランスを崩します

骨は全てが連携して動いています。筋肉や神経も、その骨と連動して動きます。

つまり、歯のかみ合わせが悪いと、骨格の歪みだけではなく、腰痛・偏頭痛・肩コリ・首周りのコリ・生理痛・手足のしびれなどの原因にもなることもあるのです。

 

現在入れ歯をご利用の方で、慢性的にこれらの症状で悩んでいる方がいらっしゃったら、歯の噛みあわせが原因かもしれませんから、一度専門医に相談してみると良いでしょう。

 

また、合わない入れ歯の場合、着脱時に必要以上に引き抜く力がかかります。そのときに歯茎に外傷を起こしたり、周辺の歯を傷つけたりしてしまうこともあります。

そして、そのキズが原因で歯周病を引き起こしたり、歯が抜けやすい状態になったりすることもあるのです。

 

これから入れ歯を作る方は、妥協せずに自分にぴったり合う入れ歯を作るようにしてください。

よく検査・審査をし、残りの歯や歯茎にダメージがないように柔らかいワイヤーを使うなど、素材にも気をつけ、歯科医ともよく話し合ってください。

 

合わない入れ歯の弊害は、まだあります。なんと入れ歯が、ボケの原因になることもあるのです。詳しくは次のページをご覧ください。

→合わない入れ歯はボケの原因にも